日本ハム新庄剛志監督(51)が今季100試合目での監督通算100勝を逃した。

先発の加藤貴之投手(31)が自己ワーストタイの10安打を浴び、2シーズンぶりの6失点で6回降板。打線は初回1死満塁からアリエル・マルティネス捕手(27)の中犠飛で1点を返すも、2回から5回まで西武高橋相手に無安打に抑えられ、流れをつかめなかった。8回に奈良間大己内野手(23)の2号ソロ、9回に清宮幸太郎内野手(24)の8号ソロで2点返すも、反撃が遅かった。

4日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)で99勝に到達してから3試合、足踏みとなった。

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