日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(27)が、10日の西武戦から続く連続試合打点を「5」に伸ばした。

この日は「3番・一塁」でスタメン出場。1死一塁で迎えた第1打席、ロッテ先発西野の高めシュートを捉え、左翼線へ運んだ。この二塁打で一塁から俊足の五十幡が一気に生還した。

マルティネスは「アグレッシブにいくことだけ考えていました。良いコンタクトができたと思います」とコメント。

10日の西武戦から13日のソフトバンク戦までの4試合で16打数8安打、打率5割8打点と絶好調。この日も初回から適時打を放ち、6試合連続安打となった。

【関連記事】日本ハムニュース一覧