阪神がサヨナラのビッグチャンスで無得点に終わった。同点の9回。2死二、三塁で佐藤輝明内野手(24)が申告敬遠。満塁となり、坂本誠志郎捕手(29)がセンターへ鋭い当たりを飛ばすも、中飛に終わった。

京セラドーム大阪は一瞬、大声援になったが、すぐさまため息に変わった。

3-3の同点のまま、延長戦に突入した。

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