ロッテが首位との3連戦を2敗1分けで終え、初めて10ゲーム以上に差が開いた。

角中の右前適時打で初回に先制したが、継投のタイミングも遅れて逆転負け。吉井監督は「チーム力の差を感じました。今日は負けられない一戦だと思ったので、やられる前に代えようと思ったんですけれど」。3回に先発森が3連打を許した場面の采配を悔やんだ。

▽ロッテ・ポランコ(巨人時代の24発に続く2年連続20号)「1、2打席目とストレートをこすっていたので、体を開かないことを意識して打ちました。しっかり自分のスイングで打つことが出来て、ホームランになって良かった」

▽ロッテ森(4回6安打3失点で降板)「2アウトから粘りきれず、失点してしまったことがもったいなかったです」

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