左尺骨骨折で戦線離脱中の阪神梅野隆太郎捕手は、鳴尾浜で順調にリハビリを進める。

8月13日のヤクルト戦で死球を受けて骨折。今季中の出場は難しくなっているが、この日からギプスを外して着脱式の装具に替えた。すでにショートスローは再開しており「順調です。(患部を)動かしながら可動域を出していく段階に入りました」と笑顔。「アレ」が近づく1軍と気持ちを共有し「1試合でも早く優勝したい」と力を込めた。

【関連記事】阪神ニュース一覧>>