西武山川穂高内野手(31)の実戦復帰は10日に持ち越された。フェニックスリーグのソフトバンク戦(南郷)が予定された9日、朝6時半に起床も、窓の外の日向灘にはポツポツと。「なかなかうまくいかないですね」。ドーム球場も多いパ・リーグ。山川が出場予定の試合が雨天中止になったのは、昨年9月1日の日本ハム戦(大宮)以来。いつもとは違う環境ならではの経験になった。
とはいえ朝8時半前には一塁ミットをはめ、20歳の野村とキャッチボールを始めた。マシン打撃も快調で「シーズン中も3軍で練習している時も、飛距離とかそんなに大差ないような感じだった」と午後4時まで振り込んだ。不祥事で約5カ月ぶりの試合出場になる。「スリルとか駆け引きとか一喜一憂とか、そういう部分を含めて野球なので」。10日の四国アイランドリーグplus選抜戦(南郷)で仕切り直す。【金子真仁】



