ソフトバンク小久保裕紀2軍監督が20日、敵将に「指導論」を求められた。

この日の練習中、韓国選抜Aの李政勲監督が面談を要請。ビジター室で約20分ほど話し込んだ。李監督は「(フェニックス・リーグの)日本チームの中で、ソフトバンクが一番力があるし、チーム管理をどうやっているのか聞きたかった。(選手に)危機意識を持たせなければダメという話だった」とメモを取りながら真剣な表情で聞き入っていた。

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