昨年のドラフト1位、楽天荘司康誠投手が仙台市内の球団事務所で契約更改し、1400万円増の3000万円で合意。

19試合に先発して7月以降に5勝を挙げた。「ちょっと高めに設定していた(登板イニング)100回を達成できて、1年目としては悪くなかった」。アジアプロ野球チャンピオンシップでは同世代が出場した日本が優勝した。「正直うらやましかった。チャンスがあれば目指したい」と侍入りも希望した。(金額は推定)

【一覧】プロ野球12球団の契約更改状況