6年ぶりに西武に復帰する炭谷銀仁朗捕手(36)が7日、埼玉・所沢市の球団事務所で行われた入団会見に臨んだ。

18年まで在籍したチームで再びプレーすることが決まり「僕が在籍していた時とは違って、若い選手が増えて、いろいろなところが違ってきてはいると思うんですけど、他の球団で経験したこと、またライオンズのプラスになるために精いっぱい頑張りたいと思います」と決意表明した。

05年に平安高から高校生ドラフト1巡目で西武に入団。06年から18年まで在籍し、19年から巨人で3シーズン、21年からは楽天で3シーズンプレーした。今季は楽天で65試合に出場。打率2割2分1厘、1本塁打、10打点にとどまった。このオフに楽天を戦力外となったが、古巣からのオファーを受け、6年ぶりの西武復帰が決まった。「渡辺(久信)GMからお声をかけていただき、本当にうれしかった。来季からまた初心にかえって頑張ろうという思いでいます」。渡辺GMは「来季はうちにいろんなエキスを注入してほしい」と期待を寄せた。

会見では以前在籍していた時にともにプレーしている中村剛也内野手(40)、栗山巧外野手(40)からサプライズで動画メッセージも送られた。「僕自身、本当にライオンズでプレーできることをうれしく思っている。6年ぶりですけれども、他の球団でいろいろと僕も吸収して成長できたつもりですので、また違った炭谷銀仁朗を見に来てほしいと思います」と活躍を誓った。