侍ジャパンの井端弘和監督(48)や村上宗隆内野手(24)、骨折した明大・宗山塁内野手(21)らが、能登半島地震災害の被災地復興支援として募金活動を行った。試合前に、ハイタッチをしながら来場客に呼びかけた。

1万円札を入れる人や、井端監督の中日時代の背番号6のユニホームを着用するファンの姿もあった。7日の試合前にも行う予定で、集められた募金額は大会終了後、日本赤十字社を通じて被災地へ全額寄付する。

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