楽天打線が試合序盤から「朗希撃ち」を決めた。

初回、先頭茂木がロッテ先発・佐々木から中前打を放つと、続く小深田が右翼線へ二塁打を運んでチャンスメーク。3番小郷は四球を選び、無死満塁から4番浅村の遊ゴロの間に1点を先制した。

なおも1死二、三塁で、5番島内がフルカウントから155キロの速球を右翼線へはじき返して2点適時二塁打。3-0の2死二塁からは鈴木大も適時二塁打で続いた。

初回に4安打を固め、いきなり4点を先行した。

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