ソフトバンクが開幕戦8連勝とし、開幕カードに限れば21年から破竹の10連勝とした。

1-1の7回無死。西武からFA加入した山川穂高内野手(32)が移籍後初本塁打となる決勝ソロで試合を決めた。

投げては開幕投手を務めた有原航平投手(31)が6回2/3を7安打1失点にまとめた。その後は、松本裕、藤井、オスナの盤石リレーで2点差を守り切った。

新任の小久保裕紀監督(52)にとっては、指揮官として初勝利をつかんだ。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧>>