阪神梅野隆太郎捕手が、死球を受けて離脱した昨年8月13日ヤクルト戦以来、230日ぶりに1軍の打席に立った。

7回無死二塁で坂本の代打で登場。空振り三振に倒れ、9回も三ゴロで最後の打者となったが、マスクもかぶりプロ11年目が始動した。「チームが連敗しているけど、自分たちがやることは変わらないと思う。気持ちは変わらない」ときっぱり。今後のスタメン起用へ不安はない。

【関連記事】阪神ニュース一覧