阪神佐藤輝明内野手(25)が早出特打を行った。原口文仁内野手(32)、糸原健斗内野手(31)、小幡竜平内野手(23)、小野寺暖外野手(26)とともに試合前練習よりも早くグラウンドに姿を見せた。

打撃練習では先端が赤、黄色、青の特殊なバットを振り込んだ。その後は通常のバットでフリー打撃に入り、50スイング中6本をスタンドイン。前日2日のDeNA戦まで4試合で15打数、1安打。今日こそ豪快な今季初アーチをかける。

また、梅野隆太郎捕手(32)も早出でマシン捕球を実施。青色の新ミットを手に汗を流した。

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