楽天が小深田大翔内野手(28)の決勝打で首位ソフトバンクの連勝を7で止めた。

同点の9回1死二塁。カウント1-1から守護神オスナの直球を中前にはじき返した。試合前まで打率1割9分5厘と苦しんでいたが、3、4回にも安打を放ち、今季3度目の猛打賞。さらに2盗塁を決めた昨季盗塁王は「なかなか力になれていないところがあった。ここから巻き返せるように頑張ります」と力を込めた。

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