阪神先発の大竹耕太郎投手(29)が今季最多の128球を投げきり、今季7勝目の権利を手にマウンドを降りた。8回7安打1失点、6奪三振。8回裏の打順で代打原口が送られた。

3回まで1人の走者も出さない圧巻の投球。4回に先頭の福永に左前打を許すも、後続を打ち取った。

この日も超遅球を操り、中日打線をほんろうした。2回には5番カリステを95キロの球で二飛。6回2死では3番細川への初球に球速が表示されないほどのスローボールを投げ込み、球場はどよめいた。

7点リードの8回、犠飛で1点を失い、2死三塁のピンチを招いた。それでも最後は代打中島に内角低めにズバッと決め、見逃し三振。左拳を握った。

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