メジャー流の連発“公開シャンパンファイト”で喜びを分かち合う。日本ハム選手会長の松本剛外野手(31)が7日、リーグ制覇やクライマックッスシリーズ(CS)出場などのタイミングで、日本流のビールかけではなく、メジャー流のシャンパンファイトが行えるよう、球団に提案すると明かした。来季は内野が人工芝に変わることもあり、グラウンド上での開催プランもぶち上げた。
◇ ◇ ◇
メジャー流の球場は、メジャー流の“祝勝会”が似合う。新庄体制3年目の来季は日本一を目指す。そのための準備は、入念に整える。松本剛は来季に向け「正直、今回のCSの時も話は出ていました。急きょできるようなものではないとは分かっていたので。来年以降、是非、増やしてほしいという交渉は、続けていけたら」と話した。
前日6日の契約更改で万波が「アメリカのプレーオフみたいな感じで、そのカテゴリーを突破するたびにビールかけをしたい」と提案したばかり。その上で松本剛は「CS進出ってなかなかできることじゃない。CS進出してファイナル行って日本シリーズ行って、優勝。計4回ぐらいやってくれたらうれしい」と、節目節目で、目いっぱい喜びまくるプランを掲げた。
使う飲料も日本流のビールではなく、メジャー流。「僕はシャンパンファイトをやりたいです。あれ、かっこよくないですか。シャンパンの方が」。日本では一般的に、ファンには見えないロッカールームなどで行うが、新球場はスタンドも一体となれる、グラウンド上をイメージしている。
今季も、祝勝会の場所を検討した際「みんなの前でやるか、みたいな案もあったんですよ」。メジャーでは、ノンアルコールの“シャンパン風”飲料を用い、グラウンドで祝福しあうケースもある。来季は内野が人工芝に変わることもあり、天然芝より影響は少ない。「来年以降(グラウンドで)やっていただける方向で、球団に言ってみようかなとは思っています」。新庄体制らしい斬新な試みを詰めていく。【永野高輔】



