2位巨人と3位DeNAの「2位攻防戦」はけん制死が、9回の攻防の明暗を分けた。

DeNAにとっては勝利を決定づけ、巨人にとっては反撃のチャンスがしぼむワンプレーだった。

DeNAが2点リードの9回1死一、三塁、伊勢大夢投手(27)が一塁にけん制。一塁走者の代走・巨人増田大が頭から滑り込み、1度はセーフと宣告されたが、リプレー検証の末にアウトに覆った。

ベンチで見守った三浦大輔監督(51)は、リクエスト成功に手をたたき、巨人阿部慎之助監督(46)は厳しい表情でグラウンドを見つめた。

巨人は先発の赤星が1死も取れずに右肩痛で降板。打線が2回に4点を奪って、1度は逆転したが、4回に一挙6失点で逆転負けを喫した。

巨人は再び勝率5割に戻り、3位DeNAにゲーム差なしに迫られた。

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