3年目左腕の楽天林優樹投手(23)が、プロ初登板で無失点デビューを飾った。
オリックス戦(京セラドーム大阪)に5番手で登板。2四死球出しながらも1回1/3を投げ、無安打3奪三振で相手打線を封じた。「本当、時間がかかってしまったんですけど、こうして投げることができて良かった」と笑顔を見せた。
9点ビハインドの5回2死二塁からマウンドに上がった。暴投で三塁まで進まれたが、来田をスライダーで空振り三振。6回も続投し、無死一塁から大城、麦谷をスライダーで連続三振。最後は2死一、二塁から太田を二ゴロに抑えた。
林は近江(滋賀)、西濃運輸を経て22年ドラフト6位で入団した。京都出身ということもあり、京セラドーム大阪での1軍登板に「地元、関西でもあったんで、緊張はしたんですけど、楽しみながら投げられたと思います」とうなずいた。
1年目のオフに左肘を手術するなど順風満帆なプロ生活ではなかった。「ちょっとリハビリもすごく時間かかってなかなか難しかったですけど。その時に西口さんと泰も一緒にいて、3人で今、1軍にいれるっていうのがすごく自分の中ではうれしくて。また3人で活躍できるように頑張りたいです」。貴重な中継ぎ左腕としてアピールしていく。【山田愛斗】



