主砲が決めた! 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が1点を追う終盤8回2死一、二塁で、右翼フェンス直撃の2点適時打を放ち、逆転勝利に導いた。お立ち台では「ヨッシャー! お前は大丈夫、実力がある、と言い聞かせながら打席に立ちました~!」と振り返った。

初めてストッキングを見せる“オールドスタイル”で臨んだが、深い意図はない。「今日の気分で、自分がかっこいいと思ったのがこのスタイルだった。これじゃなきゃいけないってそういうことはないです」。“第六感”に誘われるがまま着用した戦闘着で、偶然にもオリックス岩崎の6球目のストレートを打ち返し、決勝点を招き入れた。

今季32本塁打、90打点で打撃2冠に輝いたスーパー助っ人。新庄監督は「自分だったらフォーク待ってましたね。真っすぐを捉えたところはすごい。さすが打点王、ホームラン王。頼りになりますね」と喜んだ。

次は昨季3連敗で終わった福岡でのファイナルステージ。「今朝4時ぐらいに起きてコーヒー飲んで。マンションからの景色を改めて見て、自分も高い場所に行くんだって、メンタルが整いました」。打ちまくって、チームをマンションよりもずっと高い、日本の頂へと導く。【永野高輔】

【動画】日本ハム・レイエス起死回生の逆転打!2点適時打で試合ひっくり返した エスコン大熱狂