ソフトバンク多村仁外野手(31)が25日、ロッテ7回戦(福岡ヤフードーム)で負傷し、福岡市内の病院で右足腓骨(ひこつ)骨折と診断された。手術の予定はないが、ギプスでの患部固定に4~6週間が必要と発表され、前半戦の出場は絶望的となった。
3番中堅で先発した多村は3回表、ロッテ大塚の左中間への打球(記録はランニング本塁打)を追った際、左翼長谷川と交錯して負傷。そのまま途中交代し、救急車で病院に向かった。試合後、松葉づえをついて球場に戻った。
ソフトバンク多村仁外野手(31)が25日、ロッテ7回戦(福岡ヤフードーム)で負傷し、福岡市内の病院で右足腓骨(ひこつ)骨折と診断された。手術の予定はないが、ギプスでの患部固定に4~6週間が必要と発表され、前半戦の出場は絶望的となった。
3番中堅で先発した多村は3回表、ロッテ大塚の左中間への打球(記録はランニング本塁打)を追った際、左翼長谷川と交錯して負傷。そのまま途中交代し、救急車で病院に向かった。試合後、松葉づえをついて球場に戻った。
【阪神】2軍が甲子園で猛打 和田2軍監督「もう1回ここでという気持ちを持って」選手に伝える
【巨人】高橋礼5回3失点で初黒星「点は取られてしまったけど、紙一重。悲観することはない」
【楽天】石原彪が本拠地で初の本塁打&猛打賞、全方向に打ち分け「まぐれやと思います」
【ソフトバンク】山川穂高が先制V二塁打、4試合ぶり打点でリーグトップ「30」快走
【ソフトバンク】4点差で8回松本裕投入「明日は考えず連敗止めに」連敗3で止めた 小久保監督