ソフトバンクの未成年の選手(18)が昨年11月、同球団の選手や職員計約120人が参加した納会で飲酒し、急性アルコール中毒に似た症状で病院に搬送されていたことで、斉藤和巳選手会長が15日、球団を通じてコメント。「青少年の見本となるべきプロ野球選手が、このような事態を起こしてしまったことを、選手会としても、自分としても深く反省しています。今後は自分も含め社会人として恥ずかしくない行動を取れるように努めていきたい」。

 [2009年1月15日12時16分]ソーシャルブックマーク