オリックスは18日、佐々木修チーフ投手コーチ(46)の2軍投手コーチ降格と清川栄治投手コーチ(47)の投手チーフコーチ昇格を発表した。チームが借金13の最下位で、12球団ワーストの防御率5点台に沈む投手陣の責任を問うたもの。中村勝広球団本部長(60)は「1軍チーフとして、この成績の責任は重い」と説明した。

 [2009年6月18日16時57分]ソーシャルブックマーク