<広島1-2ヤクルト>◇15日◇マツダスタジアム

 広島栗原健太内野手(28)が初回1死一、三塁で犠飛を放ち、先制点をたたき出した。ヤクルトの新外国人バーネットから右翼へ運び、これで3試合連続で打点を挙げた。4番の仕事をした栗原は「最低限だけど、先に点が取れて良かった」と笑顔で話していた。

 [2010年4月15日21時9分]ソーシャルブックマーク