<ヤクルト2-3横浜>◇24日◇横浜スタジアム

 先発した由規(20)が、悔やまれる失点で3敗目を喫した。3回、先頭打者の投手・三浦に中前安打。無死一、二塁からは、送りバントの処理をあわてて、満塁とピンチを広げてしまった。結局、連続タイムリーを浴びて3失点しただけに「投手に打たれたのが…。エラーも早く一塁へ投げようとして、ボールから目を切ってしまった。打たれた球は高かったし、もっと低めの意識をしないと」と反省。荒木コーチも「フィールディングも含め、すべてが課題です」と話した。

 [2010年4月24日19時8分]ソーシャルブックマーク