<日本ハム5-0西武>◇1日◇札幌ドーム

 日本ハムが6回に3安打を集めて西武を突き放した。1死二塁で稲葉篤紀外野手(37)が右前適時打を放つと、さらに1死満塁の好機には鶴岡慎也捕手(29)が右翼への犠飛。稲葉は「ダルビッシュが頑張っていたし、1点でも多く援護して楽にしてあげたかった。食らいついていきました」と振り返っていた。

 [2010年5月1日17時59分]ソーシャルブックマーク