<ヤクルト0-2ソフトバンク>◇15日◇神宮

 好調をキープするソフトバンク川崎宗則内野手(33)が2回に適時打を放ち2点を先制した。2回2死二、三塁の場面で初球のカーブを中前へ弾き返した。「積極的に行こうと思っていました。先制点が欲しかったので打てて良かった」とリードオフマンは元気いっぱいだった。

 [2010年5月15日21時16分]ソーシャルブックマーク