オリックスの宮古島・春季キャンプが1日、スタートした。1軍の宮古島市民球場では歓迎式が行われ、沖縄県や宮古島市から宮古牛10キロなど地元特産品がチームに贈呈された。岡田彰布監督(53)は「19人もの新しい戦力が加わり、今年こそ優勝を目指し、この地からスタートします。秋にみなさんと喜びを分かち合えるように頑張ります」とあいさつした。朴賛浩投手(37=パイレーツ)と李承■内野手(34=巨人)の加入により、韓国メディア6社も取材に訪れた。※■は火へんに華

 [2011年2月1日11時16分]ソーシャルブックマーク