ソフトバンクのドラフト1位・山下斐紹捕手(18=習志野)が9日、オフ返上で打撃練習を行った。マシン打撃ではヒット性の当たりを連発。ティー打撃では少し右足を上げる1本足打法のフォームをチェックした。支配下登録の新人ではただ1人、オフを返上。「これで他(の新人)に差をつけますよ。いい汗をかけました。あとは宿舎に戻って寝るだけです」と充実した笑顔を浮かべていた。

 [2011年2月9日15時44分]ソーシャルブックマーク