ヤクルト期待の和製大砲コンビが、先制点をたたき出した。23日、沖縄・浦添で韓国ハンファと練習試合を行った。「4番レフト」で先発した畠山和洋内野手(28)が3回無死一、三塁から左翼線に適時打を放った。「5番ライト」の飯原誉士外野手(27)が左前適時打で続き、この回2点を挙げた。

 [2011年2月23日14時13分]ソーシャルブックマーク