日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が26日、オープン戦ロッテ戦で、2度目の実戦登板をした。6回に4番手で登場。1死後、四球と二塁打で二、三塁のピンチを招いたが、バックの好守もあり後続を断ち切り、無失点に抑えた。打者5人に対して19球を投げ、1イニングでマウンドを降りた。「この前と同様にコントロールと真っすぐのキレを意識しました」と振り返った。

 [2011年2月26日20時55分]ソーシャルブックマーク