楽天嶋基宏捕手(27)が24日、右手親指付け根の骨折のため出場選手登録を抹消された。13日のオリックス戦でファウルボールを同部に受けた。その後もプレーを続けてきたが、痛みが引かなかった。この日、仙台市内の病院でエックス線検査とMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、骨折が判明。全治1カ月と診断された。今後は、患部を固定する手術を受ける予定。
楽天嶋基宏捕手(27)が24日、右手親指付け根の骨折のため出場選手登録を抹消された。13日のオリックス戦でファウルボールを同部に受けた。その後もプレーを続けてきたが、痛みが引かなかった。この日、仙台市内の病院でエックス線検査とMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、骨折が判明。全治1カ月と診断された。今後は、患部を固定する手術を受ける予定。
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