ソフトバンクの育成選手、エディソン・バリオス投手(23)が6日、群馬県内の病院で右肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受けた。9日に退院予定で、その後は福岡市内の西戸崎合宿所でリハビリを行う。実戦復帰まで1年の予定。

 また、ドラフト3位ルーキーの塚田正義内野手(22)が7日に福岡市内の病院で関節鏡による右膝検査を受ける。1日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)のスライディング練習で、負傷。右膝関節の前十字靱帯(じんたい)不全断裂及び外側半月板損傷と診断されていた。検査結果を受け、今後の治療方針を決める。6日に入院した。