日本ハム大嶋匠捕手(23)が27日、都内の病院で右手有鉤(ゆうこう)骨骨折部の骨片除去手術を受けた。無事に終了し、今後は29日に退院して2軍施設のある千葉・鎌ケ谷でリハビリを開始する。

 大嶋は23日に行われたBCリーグ群馬との交流練習試合(千葉・鎌ケ谷)の2回の第1打席でスイングした際、右手首を負傷。同日に都内の病院で検査を受け、右手有鉤(ゆうこう)骨骨折と診断されていた。