ヤクルトは16日、ドラフト1位杉浦稔大投手(22=国学院大)が2日前の14日に群馬・館林市内の病院で検査を受け、右肘内側側副靱帯(じんたい)断裂と診断されていたことを発表した。
川端チーフトレーナーによると手術は行わずに経過を見ていく方針で、全治は未定。小川監督は「焦ってもしょうがない。まずはしっかり投げられるようにするのが先決」と話した。
杉浦は春季キャンプは1軍スタートだったが、2月19日の中日との練習試合(北谷)でのプロ初登板後に右肘の違和感を訴え、同28日に1軍を離れていた。
ヤクルトは16日、ドラフト1位杉浦稔大投手(22=国学院大)が2日前の14日に群馬・館林市内の病院で検査を受け、右肘内側側副靱帯(じんたい)断裂と診断されていたことを発表した。
川端チーフトレーナーによると手術は行わずに経過を見ていく方針で、全治は未定。小川監督は「焦ってもしょうがない。まずはしっかり投げられるようにするのが先決」と話した。
杉浦は春季キャンプは1軍スタートだったが、2月19日の中日との練習試合(北谷)でのプロ初登板後に右肘の違和感を訴え、同28日に1軍を離れていた。
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