福谷浩司投手(23)が17日、名古屋市の名古屋市立大病院を慰問した。杉山、川崎、岸本の3選手とともに入院患者らと質問コーナーなどで触れ合い、病室も訪れた。

 今季72試合で11セーブ、防御率1・81と大車輪の活躍をした右腕は病院への慰問は初めて。

 子どもから「岩瀬さんのあとの抑えは誰がやりますか」とストレートに質問され「岩瀬さんはまだ何年もやります。そのときにならないと分かりません。もちろん狙っていきますが」と応じ、拍手をもらっていた。