宮崎キャンプをB組(2軍)で参加していたソフトバンク鈴木駿也投手(19)が3日、右ひじの痛みを訴えて宮崎県内の病院で検査を受けた。キャンプイン後の離脱者は初めてで「リタイア1号」となってしまった。2年目の鈴木は1日にブルペン入りしていたが、2日に痛みを申し出たという。斉藤2軍投手コーチは「詳しい検査結果を聞いて善後策を考えたい」と話していた。

 [2010年2月4日11時57分

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