<オリックス4-4ソフトバンク>◇5日◇京セラドーム大阪

 オリックスT-岡田外野手(22)が65打席ぶりの7号3ランを放った。3回2死一、三塁で高橋秀の高めの135キロを右翼席最上段まで運ぶ先制弾。ヒーローにはなり損ねたが、久しぶりの1発で昨年の自己最多7本に並んだ。「完ぺきでした。ヒットは出ていたので焦ってはいなかった。それよりもう1本打ちたかった…」。その後の4打席凡退を悔やんだ。

 [2010年5月6日12時2分

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