ソフトバンク工藤公康新監督(51)は来季プロ19年目を41歳で迎える松中信彦内野手に対しては厳しい注文を出した。

 「彼が先頭に立っていくようなチームにならないと。ランニングでも年だから後ろでいいと言い出したらダメ。グラウンドに立ったら年もヘチマもないよ」。自身も48歳まで現役を続けたからこそ、まだまだ松中には老け込まないでほしいと願っている。