王者比嘉大吾(22=白井・具志堅スポーツ)が1回KO撃破で、日本記録に並ぶ15連続KO勝利を飾った。元2階級制覇王者で挑戦者の同級9位モイセス・フエンテス(30=メキシコ)を左2発からの右ボディーストレートでダウンを奪取。1回2分32秒、KO勝ちで2度目の防衛に成功した。
モイセス・フエンテス 2度と立ち上がれないような倒れ方ではなかった。(負けは)納得がいかない。打ち合いを想定していたが、比嘉は足を使ってきた。世界王者なので確かにハードパンチャーではあった。
<プロボクシング:WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇4日◇沖縄県立武道館
王者比嘉大吾(22=白井・具志堅スポーツ)が1回KO撃破で、日本記録に並ぶ15連続KO勝利を飾った。元2階級制覇王者で挑戦者の同級9位モイセス・フエンテス(30=メキシコ)を左2発からの右ボディーストレートでダウンを奪取。1回2分32秒、KO勝ちで2度目の防衛に成功した。
モイセス・フエンテス 2度と立ち上がれないような倒れ方ではなかった。(負けは)納得がいかない。打ち合いを想定していたが、比嘉は足を使ってきた。世界王者なので確かにハードパンチャーではあった。
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