「キックボクシングフェス2 GOAT」(28日、東京・後楽園ホール)の前日計量&記者会見が27日、都内で行われ、セミファイナル(第5試合)のISKAユニファイドルール世界スーパーフェザー級王座戦3分3回延長1回に臨む王者・寺田匠(25=team VASILEUS/第6代K-1ワールドGPフェザー級王者)と挑戦者ドミニク・リード(31=ニュージーランド/ISKAムエタイルール世界スーパーフェザー級王者)がともに計量をクリアした。
今大会はすでにテレビ東京系列全国6局ネットで31日午後4時から地上波放送されることが発表されているが、これに加えて寺田の地元宮崎のテレビ宮崎でも6月21日午前1時5分(テレビ欄等の記載では20日25時5分)から放送されることが決定した。
会見に出席した寺田は「心も体も本当に過去一に仕上がって、本当に楽しみにしててほしいって感じです。今回、減量なんですけど、なんかチャットGPTに初めて聞いて、なんかすごいうまくいって。本当に調子いいので楽しみにしてください」と笑顔でまさかの減量法も明かした。
寺田は“フェザー級頂上決戦”でもあった前回3月のRISE王者・安本晴翔戦で、K-1では認められていないワンキャッチ、ワンアタックのルール(相手をつかんでから即座の単発の攻撃は認められる)に戸惑い、判定負けを喫した。今回の試合でも同様の攻撃が認められているが、寺田は「こんなに差が出るんだっていうのを前回気づかされた。今回もそのルールなら、僕と戦うってなったら(相手は)絶対ワンキャッチしてくるんで。それをふまえてずっと練習してきたんで、対策はバッチリです」と話し、自信をのぞかせていた。

