14日の米国大会で、角田奈穂とプリンセスタッグV3を達成した乃蒼ヒカリが、24年もベルト死守を誓った。試合前に、来年1月4日後楽園大会での防衛戦の相手が鈴芽、遠藤有栖の「でいじーもんきー」に決定。「年明け早々、ベルトを落とすわけにはいかない」と意気込んだ。
この日は激闘の疲れも見せず、伊藤麻希とのシングルマッチに登場。ミサイルキックを突き刺し、ブリザード・スープレックスでぶん投げるなど、王者らしく力強い攻撃を連発した。時間切れで、勝利とはならなかったが「海外でレベルアップした伊藤さんに負けなかったのは大きい」と防衛戦への手応えを感じた。
10月に王者戴冠後「異質」なレスラーたちと防衛戦を戦ってきた。「キャラの濃いタッグチームに3回も防衛した」と自信を見せるも、今回の鈴芽、遠藤については「タッグの歴が長い人が来てくれるのは初めてなので、ちょっと怖い部分もある」と警戒。それでも米国での経験で自信を付けた乃蒼は「このまま1・4まで負けなしでぐんぐん進んでいく」と気を引き締め、会場を後にした。

