日本ボクシングコミッション(JBC)は5日、KWORLD3ジムに所属する福重浩輝(31)に対しライセンス6カ月停止(期限=今年10月末日まで)の処分を発表した。

デビュー当初「ヒロキング」のリングネームで活動した福重は昨年12月に複数人による恐喝の疑いで今月に逮捕され、大阪府警南署に勾留され、その後に不起訴となった。ジムは直後にプロボクサーとしての活動を自粛させ、6月30日に予定していた試合も中止を決めた。福重は19年11月にプロデビュー、戦績は8戦5勝(4KO)2敗1分け。

KWORLD3ジムの亀田大毅会長(35)が、JBCの処分を受けてコメントを発表した。

「このたびは日本ボクシングコミッションより、当ジム所属のプロボクサー・福重浩輝が処分を受けました件に関し、日本ボクシングコミッション、日本プロボクシング協会に加盟するジムの皆さまをはじめ、ボクシングに関わる全ての皆さま、日頃から応援して頂いている皆さまに、ご迷惑をおかけしたことを、深くおわび申し上げます。当ジムとしては福重に対し、2024年3月8日より、プロボクサーとしての活動を自粛させております。また、福重本人には、今後はプロボクサーとしての自覚を持ち、同様のことが決して起らないように努めるよう指導いたしました。改めまして、多くの方々に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げるとともに、当ジムに所属する選手達への指導を徹底し、プロボクシングの信用信頼回復につとめていく所存でございます」。