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第5回大相撲総選挙

取材後記

 第5回大相撲総選挙の結果が出ました。日刊スポーツの担当記者による順位予想は、どれだけ当たったのでしょうか? それぞれの記者が、予想と結果を振り返りました。

不動の9人に加え楽しみな力士の台頭目立つ/今村キャップ

 3人の順位はぴたりと的中させました。ただ、上位10人のうち、4人も外したのはキャップとして痛恨の極み。果敢に攻めた結果と言い聞かせつつ、わが読みの甘さを反省しております。

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新風を巻き込むニューカマーに期待/渡辺記者

 ほぼ四半世紀ぶりに相撲担当に復帰し、総選挙予想に初参戦した昨年は、トップ10入りの力士を4人外し、大惨敗を喫した。その教訓を生かし、さまざまな角度から分析、検証した結果、今回は琴奨菊と琴勇輝の2人外し(予想を外しトップ10入りしたのは妙義龍と正代)にとどめた。50も半ばにさしかかった記者としては当然の読みで、面目躍如…。

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日本人横綱を待望するファンの思い痛感/木村記者

 総選挙の結果を見て率直に感じたのは、日本人横綱を待望するファンの思いだ。その期待を一身に受けたのが、5連覇を飾った稀勢の里。昨年はハガキでの1位を遠藤に譲っていたが、今年はウェブとハガキともトップの“完全制覇”。2位日馬富士に倍以上の差をつける“ダブルスコア”での頂点が、期待度の高さを何よりも示している。

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昨年以上に番付に影響を与えた「スー女」の票/桑原記者

 上位陣の壁は厚い。そう思い知らされる結果だった。稀勢の里は予想に違わぬどころか、2位にダブルスコアで断トツ。ここまでは、まだ想像の範囲内だった。大相撲総選挙の鍵を握る、直前の夏場所での活躍。そこを意識して予想した琴勇輝、魁聖、御嶽海の3人が、あまり伸びなかった。3人並んで15〜17位にいるあたりは、それなりに活躍が票に反映されたということだろう。だが人気者は、やはり人気者だ。遠藤、勢、安美錦、豪栄道、妙義龍は強かった。

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真摯に土俵と向き合う正代、錦木が中位以上に食い込む/佐々木デスク

 投票いただいた皆さま、本当にありがとうございました。書き込まれたコメントの多くには熱い思いが込められていて、共感しながら読ませていただきました。

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