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第7回大相撲総選挙
担当記者が大予想
スー女的センターは栃ノ心/鳥谷越デスク
- 大関昇進を決めた栃ノ心
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1位 栃ノ心 6位 竜電 2位 稀勢の里 7位 鶴竜 3位 遠藤 8位 隠岐の海 4位 勢 9位 豪栄道 5位 阿炎 10位 嘉風
今年から相撲担当デスクになり〝スー女〟デビューしました。何度が両国国技館に足を運び、生で見るお相撲さんはイケメンぞろい! 肉体美や勝負師としての表情に魅了されっぱなしです。ということで女性目線で、勝手に順位予想してみました。
まず6連覇中の稀勢の里の牙城を揺るがしそうなのが栃ノ心。ニコラス・ケイジ似の整った顔と、取組直前に真っ赤になるまで気合を入れる所作は大迫力です。春日野親方と二人三脚で困難を乗り越えてきた人間力も、渋みにつながっているのでしょうか。大関昇進の勢いにも乗って、初のセンターもあるのでは。
「渋い」つながりのイケメンでは嘉風、豪栄道、隠岐の海、勢。特に隠岐の海は時代劇の役者さんのような目元に色気を感じます。勢は取組後のコメントが面白く、見た目とのギャップに惹かれます。正統派イケメンでは、言わずと知れた遠藤、竜電、荒鷲。ちなみに竜電は写真で見るより生で見た方が数段カッコいいです。個人的に〝塩顔男子〟が好きなので、こういう選択になってしまいました。カワイイ系では宝富士、千代丸、安美錦。今後、磨きがかかりそうなのは阿炎、千代の国あたりでしょうか。【相撲担当デスク=鳥谷越直子】