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第8回大相撲総選挙

取材後記

妙義龍、栃煌山の順位押し上げたはがき投票/佐藤記者

千代翔馬の背後に回った炎鵬(右)千代翔馬の背後に回った炎鵬(右)
佐藤記者の順位予想
1位 貴景勝 6位 朝乃山
2位 炎鵬 7位 豪栄道
3位 御嶽海 8位 高安
4位 栃ノ心 9位 玉鷲
5位 阿炎 10位 白鵬

失礼を承知の上で、結果は予想外だった。直前に行われた夏場所の活躍が票を大きく左右すると思われたが、1位の妙義龍、3位の栃煌山、4位の徳勝龍は負け越し。上位3人を的中させた方はいるのだろうか。予想が大変難しい第8回大相撲総選挙だった。

妙義龍、栃煌山の順位を押し上げた要因ははがき投票だった。ネット投票は1日1回に対し、はがきは無制限。何百票と投票した熱心なファンが複数人いたと聞く。「ニコニコ生放送」での結果発表時のコメントを見ると「公平性に欠けるのでは」という指摘が何件かあった。ごもっともだが、手軽なネット投票に比べてはがきは手間暇かかる。お金もばかにならない。全国一律1通62円のはがき料金と投票数で単純計算すると、妙義龍だけでも4万円を優に超える。いくら好きでも、これだけのお金や労力をかけられるのだろうか。それを呼び込んだ妙義龍と栃煌山に絶対的な魅力があるのは間違いない。

私事ながら、大相撲総選挙には初めて携わった。番付社会の角界に、人気投票ともいえる企画は節操がないかもしれない。ただ「ニコ生」には「楽しかった」「また来年」というコメントが並んだ。ファンの方が楽しんでいるなら何よりです。【佐藤礼征】

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