大相撲初場所で2度目の優勝を飾り、第74代横綱昇進を確実にした大関豊昇龍(25=立浪)が27日、東京都墨田区の部屋で一夜明け会見に臨んだ。

「すいません、寝てました。全身が痛い。本当に大変でした。疲れが限界を超えている」と定刻から約10分遅れで部屋に到着した。優勝した思いを「今でも夢見てるかな。うれしいですね。まだ全然、信じられない」と語った。

おじの元横綱朝青龍からは「まだ連絡はありません」と言う。明日29日に開催される理事会で正式に横綱昇進が決まる。伝達式の口上も「まだまだ。正式に決まってからですね。これからイメージしていく」と笑顔で話した。

「本当に今は何も考えられない。15日間、終わったばかりなので」と言いつつ、「もっと強くなりたい。わくわくして来場所に臨みます」。春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けた意気込みを隠さなかった。