[ 2014年7月10日22時18分 ]

 腰椎を骨折し、W杯ブラジル-ドイツ戦を自宅観戦したFWネイマール(22=バルセロナ)が、1-7と惨敗したひどい試合展開に耐えられず、途中でテレビのスイッチを切り、ポーカーをしていたことが分かった。

 ブラジルの情報サイトUOLによると、ネイマールはブラジルが7点目を奪われると「くそったれ、こんな試合は見たくない」と激怒。「ポーカーでもやろう」と、一緒にいた友人らを誘い、コロンビア戦後に届いたばかりの新しいポーカー台を使ってポーカーを始めたという。