グループ卒業を発表したHKT48宮脇咲良(23)が、指原莉乃(28)への感謝の念を明かした。

15日深夜、宮脇は卒業をあらためてツイッターで報告。「6/19の卒業コンサートに向けてHKT48に10年分の恩返しをさせて頂けたらと思います!」と明るく宣言した。また、「いつも救って下さって、私を見守ってくれて、本当にありがとうございます」と指原からの手紙に感謝を述べた。先輩アイドルである指原に対して、「さっしーには、感謝の気持ちでいっぱいです。一生感謝しても、しきれません…」と感謝の言葉を繰り返し、「卒業したら、ぜひサシ飲みしてください…」と呼びかけた。「ps.さくなこは、永遠に指原チルドレン」と、自身と同じく日韓合同の12人組ガールズグループ「IZ*ONE」で活動していた矢吹奈子(19)についても触れている。宮脇のツイートに対して、指原本人も「かわいいかわいいマイベイビーズちゃんおかえりなさい 世界一かわいい! 早く会いたいねえ!」と反応した。

宮脇は先月28日まで、18年10月から2年半の期間限定で結成された「IZ*ONE」のメンバーとして活動し、同月末に韓国から帰国した。15日に福岡・HKT48劇場で行われた「君とどこかへ行きたい」発売記念イベントに矢吹奈子とともにサプライズ出演し、自身の卒業を発表。同イベントでは、指原からの「いろいろなチャレンジをしてきた咲良を尊敬しています」という手紙も読み上げられた。