SKE48荒井優希(23)が3日、都内で「CyberFight Festival2021」(6日、さいたまスーパーアリーナ)開催会見に出席した。

プロレス2戦目となる今回の試合では、乃蒼ヒカリ(23)瑞希(26)と組んで、前回のプロデビュー戦で敗れた伊藤麻希(25)率いる、上福ゆき(28)小橋マリカ(20)組と6人タッグマッチを行う。

デビュー戦となった後楽園ホール大会は、無観客での開催となり、今回が初めての有観客試合となるが「デビュー戦を踏まえて、まだまだだと悔しい気持ちもいっぱいありました。以前よりもたくさん練習しています。プロレス好きの方が集まると思うので、そんな皆さんに認めてもらえるように、そして初めてプロレスを見る方にはまた見に来てもらえるように、今の全力を出したいと思います」と意気込んだ。

得意のかかと落とし「Finally」にも磨きをかけていることを明かし「前回披露させていただいて、良かったとたくさんほめていただきました。毎回パワーアップできるように、バランス感にも磨きをかけていきたい。他の技ですか? 当日楽しみにしていてください」と不敵に笑った。